あんしん虎SUNブログ

元気になったお客さん

今年の春、市内病院の依頼で病院搬送したお客さんがいました。 この方は脳梗塞で倒れ、自宅療養されていた方でしたが他の病気を併発してしまいました。

港町近くの農家の大きなお宅のご主人で大広間の畳の部屋に床を取られていましたが見るからに巨漢で80キロ以上は有る方でした。 この方をご家族の手を借りてストレッチャ-に移乗するのも大変でしたが部屋から庭に降ろすのがこれまた、大変でした。 農家のお宅の縁側の高さは高いんですよ。 そこを抱えて降ろすんですが重かったです。  庭に降ろせば後はリフトが有りますので乗車は簡単ですが帰宅した時も同様に布団に寝かせるのも大変でした。  こんな事が3回くらい有りましたが結局、入院される事になり、数ヶ月の入院で退院されるときに再度輸送依頼がありましたが車椅子に座れる位に回復されていました。 結局、このお客さんは帰宅直後に介護施設に入所されてご家族の手から放れてしまいました。

昨日、その方が病院で診察を受ける為に輸送依頼が有り行きましたが会話が出来るくらいに元気なられていました。 一時は身動き一つ出来ず、点滴を4本も連続で受けていた方の元気になられた姿を見て和みましたね。 当時のお互いに気を揉んだ思い出話をご家族と出来る事が元気になった証拠です。 

ご利用して頂いたお客さんが元気になり再会出来るのはこの仕事をしていて嬉しく思う瞬間です。

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